Q
ママ向けの事業をやっているのでお子さんへのお土産を買って渡すことも多いんですけど、これも経費になるんですか?
A

お子さんへのお土産は原則として経費にはなりません。
ただし業務上の関係維持を目的とし、社会通念上妥当な範囲の営業上の贈答として渡した場合には、例外的に経費(交際費や贈答品費)として認められることもあります。

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税理士・公認会計士の勝野が解説

経費として認められるかどうかの判断基準は、それが事業の遂行上必要かどうかです。

お客様の子どもへのお土産の場合、渡す目的が取引関係の円滑化お客様との信頼関係の維持であるなら、業務上必要な支出として扱える余地があります。

しかし「かわいかったから」「ついでに」などの個人的な好意によるものであれば、事業とは関係ない支出と見なされ経費にはできません。

また金額にも注意が必要です。

たとえば数百円〜数千円程度の菓子や小物なら常識的範囲ですが、高額な玩具やブランド品などになると私的な支出と判断される可能性が高まります。

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