Q
支払い金額のうち何割かを経費とする場合freeeの備考欄に「うち何割を経費とする」など、記載の必要がありますか?
A

freeeの備考欄に「うち何割を経費とする」と書く必要はありません。
ただし割合の根拠を後から説明しやすくしておくために、ひとことメモを残しておくと安心です。

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税理士・公認会計士の勝野が解説

経費の按分(家事按分など)ではどの部分が事業に使われたかを合理的に説明できればいいので、freeeの備考欄に書くこと自体は義務ではありません。

たとえば自宅家賃・水道光熱費・スマホ・車両関係費など事業とプライベートが混ざる支出は事業に使った割合」を計算してその分だけ経費にするという流れですよね。

税務署が気にするのは

・その割合がどうして妥当なのか
・数字に根拠があるか

という点です。

つまり備考に書くかどうかではなく説明できる状態になっているかが大切です。

freeeをお使いの場合按分機能を使えば仕訳自体に「按分」の情報が残ります。

ただ割合の根拠まではシステムが残してくれないため、あとで確認するときに「これ何で40%にしたんだっけ?」と忘れやすいところがあります。

そのため備考欄にひとこと残しておくと、未来の自分やスタッフ、そして税務署から見ても整合性が取りやすくなります。

続きが気になるあなたへ

按分の割合ってどう決めればいいの?

備考欄にはどの程度書けば安心なの?

freeeで按分するときの「やってはいけない登録方法」も実はあります。
この先ではよくある支出別の書き方例までまとめてご紹介します。

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