Q
法人1期目で新規出店を検討しています。出店費用はキャッシュでまかなえますが、銀行融資も考えています。銀行からお金を借りて店舗を出すというのは、簡単に言うと、わずかな金利を払うだけで銀行がお店を「代わって出してくれる」ということですよね?
A

はい、これは「手元キャッシュはできるだけ温存する」という考え方でとても合理的です。
出店費用を自己資金だけで払うと、開業後の運転資金が薄くなり、ちょっとした売上変動でも資金繰りが不安定になります。
融資は“出店費用ではなく、事業の安全性を買うために使う”と考えると判断しやすくなります。

勝野 弘志のアバター

税理士・公認会計士の勝野が解説

なぜそうなる?

店舗ビジネスはオープン後すぐに売上が安定しにくい特徴があります。

その一方で、家賃・人件費・仕入など出ていくお金は毎月必ず発生します。

だからこそ、手元キャッシュはなるべく厚く持っておくほど安全。

融資を併用すれば、開業後の運転資金に十分な余裕を確保でき、黒字化までの期間を安心して乗り切れます。

利は事業の生存率を上げるための保険料と考えると良いですよ。

続きが気になるあなたへ

ここからは、
・1期目でキャッシュを温存すべき具体的な理由
・どのくらい手元資金を残すべきかの基準
・freeeでの資金繰りの見える化
・融資を使う時の注意点

など、出店を成功させるための実務に踏み込んで解説します。

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